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外構アプローチの種類とは?素材の種類や特徴を紹介します

外構のアプローチは家の外観を決める重要なポイントになります。

できるだけおしゃれな空間にしたいですよね。

今回は、外構アプローチの種類について詳しく紹介していきたいと思います。

外構アプローチとは

外構アプローチとは、住宅の門から玄関に行くまでの通路に当たる部分をいいます。

家の顔になる部分とも言われ、家族が毎日通るのはもちろん訪問客も通りますので安全性への配慮をしっかりと行うことが大切です。

外構アプローチの種類

外構アプローチにはさまざまな素材の種類が存在しますのでみていきます。

タイル

土を原料とした素材で、正方形や長方形の物が多くグレーやベージュなどが主流になっています。

雨天時の安全面を考えて滑りにくいものを選ぶようにしましょう。

レンガ

洋風の自宅や外装に合う素材で、赤みがかった茶系の物が多くて温かみのある質感になります。

積み上げたり敷き詰めたりするのに適していて、時間の経過とともに味わいが出てきます。

枕木

線路に使われるものでエクステリアの素材としても人気が高いです。

レンガや砂利と一緒に使われるケースが多く、植物との相性も良いです。

石材

石の種類は豊富にありますが、御影石や石英岩などがよく使用されます。

和風テイストを作り出すときにおすすめですが、水に弱いので屋外にはあまり向きません。

インターロッキング

コンクリートでできた舗装材で公園や歩道でよく使用されています。

カラーバリエーションが豊富なので、組み合わせによって個性を出すことができます。

人工芝

ロール状や正方形などの形状をしていて、敷き詰めることで簡単に芝生を植えたような状態に仕上げることができます。

メンテナンスの手間もかからなくて手軽です。

まとめ

今回は、外構アプローチの種類についてご紹介しました。

外構アプローチの素材にはいろんな種類があります。

素材の特徴をしっかりと理解して、それぞれの住宅に応じた最適なものを選んでみてください。

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